2015年9月22日火曜日

グルの足跡:クンバ・メ-ラ2015巡礼 第8日目


「知っての通りこれらの川はただの川ではありません。目的があってそこに存在しています。私たちが霊性の道を何の障害もなく自由に進んでいけるように人類を清め、日々のありふれた生活で毎日私たちが生み出しているあらゆる泥を取り除いてくれます。
-シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ


旅:

旅の8日目のほとんどはリラックスしたり川の中で遊んで過ごしました。




朝は自由時間でたくさんの人々は数時間ナーシクにて買い物をして過ごしました。ナーシクの狭い通りで私たちの“目利き”たちはムルティ(神像)やクリシュナ・ジャンマーシュタミーやプージャのためのマカン(クレム・フレーシュのようなもの)の壷や礼拝の道具などを買っていました。

夕方近くになるとグループはスワミジとゴーダーヴァリ川へ行きました。男性陣は彼とともに川の中に入り、女性陣はそれを近くで見ていました。男性たちが人間ピラミッドのようなものを作ってスワミジが登ってその上に立つ場面もありました。誰もが楽しんでいました!






ゴーダーヴァリ川について
  • ガンジス川に次ぐインドで2番目に大きい川です。時に南のガンジスと呼ばれるのはそのためです。
  • ゴーダーヴァリ川の土手にはいくつか巡礼地があります。中でも重要なスポットはトリヤンバケーシュワルです。12あるジョーティルリンガムの1つと古代のシヴァ寺院があります
その後、グループはナーシクの市長を迎え、バジャンと夕食に招待しました。彼はスワミジに会えてとても感動していました。そして彼はスワミジに美しいラーダー/クリシュナのムルティを贈りました。



証言: 

「私たちはかつてメインの沐浴が行われていた場所へ行きました。ヴァイシュナヴァとシャイヴァの抗争のため最終的に沐浴地は分離されることとなりました。その場所で私たちはグルジと素晴らしい時間を過ごしました。彼は全身の沐浴も行いました。とても甘美な時間でした。」
-パンカジャアーナンダ(ドイツ)



巡礼のフォト・アルバムは私たちのフェイスブックにてご覧になれます。
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