2015年7月23日木曜日

バクティ・マルガ10周年記念祭第3日目

バクティ・マルガ10周年記念祭の第3日目は
とても強烈で、たくさんのイベントが行われました。


朝は集団でヨガを行いました。ババジのスーリヤナマスカールとアートマ・クリヤ・ヨガも行い、
続いてシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダの個人のデイティにアビシェーカムを行いました。
最後にスワミジはこのアニバーサリーのためにきた2人のスワミを壇上に上げて
バクティ・サウンズがバジャンとキルタンを行う中、デイティにアラティが捧げられました。




各国はスワミジと一緒にグループ撮影を行うことができました。

バクティ・マルガ・ポルトガルとシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ(中央)
バクティ・マルガ・ポーランドとシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダ
バクティ・マルガ・ロシア
シュリー・ピータ・ニラヤのあちらこちらで、総勢600名がオームヒーリングの輪を作りました。
アシュラムを埋め尽くすほどの、マハ・オームヒーリングの経験となりました。
それはたくさんの人がこの古代のヒーリングテクニックに参加し、
それが作り出した空気は、輪に参加していなかった人でさえ
その球体のような効果にどっぷりと浸かったような感覚与えるほどでした。



シュリー・ピータ・ニラヤのツアーは、最終日になっても行われました。
初めての人々も、帰依者たちもバクティ・マルガとアシュラムが歩んできた道のりを見ることができました。
3日間に渡ったトンボラ・サイレント・オークションも終了を迎えました。
結果は公開され、買い手は賞品を持ち帰りました。



ユニークな“願いを叶える”もしくは“カルパ・ヴリクシャ”の木の
の植樹セレモニーが正面の芝で行われました。
皆が集まってスワミジの話を聞いていました。
また、植樹のセレモニーに合わせて、ナミ(Namrata Shah)とヴィカーシュ(Stephan Muller)が美しいオペラを披露しました。


リシ・ニキルアーナンダは短いスピーチを行い
その内容は皆を惹きつけました。
なぜなら今回のシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダの10周年アニバーサリーは
今後名を変えて毎年行われていくバクティ・マルガ・ジャスト・ラヴ・フェスティバルの第1回目であることを公式に発表しました。
また、将来発足するバクティ・マルガ・アカデミーの創設も発表しました。
そこでは帰依者たちは幅広い分野の学びをすることができます。
スワミジの教え、ヒンドゥー教やキリスト教といった宗教、
そしてベジタリアン料理のような実践的なコースもあります。

帰依者たちはアシュラム内の4か所に設置された寺院で
自らプージャを行うことができました。
夕方には世界各国のバクティサウンズのグループにより
数多くのパフォーマンスが行われ、一緒にダンスも披露されました。
ラトビア、クロアチア、イングランド、モーリシャスといった国々が
それぞれ異なったテイストのヒンドゥーバジャンを披露しました。


このイベント盛りだくさんの一日、そしてシュリ・スワミ・ヴィシュワナンダと彼のミッションをお祝いしたこの忘れることのないフェスティバルは大成功を収め、
ビットゥ・マリク、カルティガーセン、そしてバクティサウンズによる
ジャムセッションで締めくくられました。





その後、#LoveChangesEverything のビデオキャンペーンに集められた動画のコンピレーションが上映され、バクティ・マルガの各スワミ、スワミニから
グルジ、シュリ・スワミ・ヴィシュワナンダへ、献身の道、バクティ・マルガを歩む私たちを途切れることなく前に前にと導き続ける彼の働きへ心からの感謝と尊敬を述べたスピーチが行われました。